Project

いじめ、復学・就労支援、
非行相談

若者たちの悩みが時代を追うごとに深刻化している。
 
「ひきこもり」や「いじめ」をはじめ、自傷行為や暴力行為など、陰湿あるいは凄惨な状況へと追い込まれている若者たちは決して少なくない。そこには「若さ」ゆえの「闇」がひそんでいる。
 
だが、もう一方で、街は年々華やかさを増し、心を躍らせるイベントやアトラクションといった「お祭り」も数限りなく、そうした時空間に身を投じる若者たちの笑顔には屈託がない。そこには「若さ」ゆえの「光」があふれている。
 
今一度、「若さ」とは何なのか、その光と闇の両面を見すえて問い直す機会をもつことにしたい。

東洋大学ライフデザイン学部 
稲沢 公一 先生の言葉から


いじめXYZ…

近年いじめを原因として、輝かしい未来を担うはずの小・中・高生が自ら命を絶つといった悲しいニュースを目にすることは少なくありません。自ら命を絶った児童には、おそらくその児童にしか分からない苦しみ、歯がゆさ、怒り、意地といったものがあり、自ら命を絶つといった行為が、自分なりに考え抜いた上での結論だったでしょうから、そのような結論に行きついた児童を責めることはできません。
 
ただ、もったいない。本当にもったいないと思います。
 
他人をいじめて浮かばれたり満たされたりするようなつまらない奴のために、死んでしまうなんて本当にもったいない。
 
これから先の人生で、今は微塵も想像できない明るく輝かしい出来事が待っているはずなのに、その権利を行使しないなんて本当にもったいない。
 
いじめを受けていて、もう後がない。死んでしまおうとのところまで追いつめられているのであれば、その前に以下のアドレスへ連絡をしてください。少し変わった経歴の精神保健福祉士が、現在の厳しい状況を打開するための力になりたいと思います。
 
もちろん秘密はしっかり保持します。恥じることも恐れることもないので、遠慮することなくご相談ください。


中卒・高校中退者XYZ…

様々な理由から、高校に進学できなかった児童。進学したが中退してしまった児童。そのような状況下において、将来に不安を覚えている。どうにかしたいと思っている。そんなご本人やご家族のお力になります。
 
もちろん最終学歴が中卒であろうと、世の中には活躍している人は存在します。学歴だけで人としての価値が決まることはありません。
 
しかしながら、将来やりたいと思えるものに出会えた際、例えば中卒者と高卒者とでは選択肢の幅が異なってきます。
 
進学をしたい、資格を取りたいと思っても、高校を卒業していなければ、それが叶わないこともあります。
 
高校中退を繰り返すも、やがて通信制高校、夜間大学を卒業し、社会福祉事業を展開する少し変わった経歴の精神保健福祉士が、明るい未来を切り開くために、力になりたいと思います。
 
まずは一度しっかりお話を伺い、現況や課題を整理・分析して、中卒・高校中退者の復学支援や就労支援をさせていただきます。
 
もちろん秘密はしっかり保持します。ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。

※高校中退に伴うような少年非行のご相談も承ります。

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