2019年がスタートしました。

 

平成最後の大晦日は、OBの参加もあって、ホームの児童たちと賑やかに年越しすることができました。また、年明けの1月3日には、先日自立した児童と共に箱根駅伝の復路を生観戦することができました。

 

まずは無事年が越せたこと、新年を迎えることができたことに、感謝したいと思います。

さて、昨年も何かと慌ただしく一年が過ぎ去った感があります。個人的には一日一日を丁寧に生活することを目標に掲げていましたが、相も変わらず節操ない生活を送ることとなりましたので、目標を達成できたかは甚だ疑問ではありますが。結局年間の休日も数える程度でした。

 

当然のことですが、何かを始めるには、相応の覚悟を要しますし、何かを得るためには、犠牲にしなくてはならないことも出てきます。故にプラーベートの時間が削られるとか休日がほとんどないとかは仕方ないことで、それが特別なことだとは思ってはいません。

 

今年も色々な動きがありますが、10月には第26回全国自立援助ホーム協議会、神奈川・横浜大会があり、私は副実行委員長とのお役目を拝命いたしました。全国各地からいらっしゃる参加者に大会の参加を通じて元気になっていただき、それを各ホームでの児童の援助に還元してもらえれば、嬉しい限りです。

 

元号が変わり、社会的にも変化や動きが慌ただしいことが見込まれる2019年。


本年も何とぞ宜しくお願いいたします。

 

(写真は元旦のゆめが丘駅です)